新千葉 ガーベージ・コレクション

FPGA マガジンやインターフェースで書けなかったこと等をちょぼちょぼ書いてます。@ryos36

2005-01-01から1年間の記事一覧

JTAG

興味はあったのだが、なかなか機会もないし、そもそも知識も無い。本を一冊よんだけ。むかし、某H社に拡張仕様を聞いたら教えてもらえなかったし。その点、「ナフタヒ」さんの記事は役に立つ。ついでに書くと、PCIDEBUG もすばらしい。脱帽。Jungo の WinDri…

EDK の割り込み

結局、GPIO を複製したものからほぼ OPB 直結に信号を出した場合、割り込みが掛かるが、EDK (というより Create and Import Peripheara Wizard)が自動生成した user_logic からは OPB 直結にしているはずなのに、割り込みが掛からないことがわかった。なぜだ…

603e vs 405

603e vs 405 603e は 0xFFF000100 から立ち上がる。0xFFF000000 からのオフセットで 0x2FFF までが割り込み・例外ベクターとしてリザーブされている。割り込み・例外種別によって 0x100 バイトとびになっている。ベクタと言うより、そこにちょっとしたプログ…

スクール

ジュニアのテニススクールに見学に行った。コーチがだめ。子供を教える人格が無い。技術的にもだめ。やはり、クイックネス、打った後の構え、アスリートシップなどを教えて欲しいが、、、、「コーチ」と呼ばれてしまうと、自分が「先生」であると勘違いして…

OpenH323 と Skype

イタリアから OpenH323 について問い合わせがあった。意外にいけるかもしれないな。まわりはすべて SIP になってしまったので、いまさら、H.323 でもないのだろうが、ローカルに使う分には使える。転送などの機能も豊富なので、社内用のイントラVoIP(という…

セグメント変換とブロック変換

Power PC のアドレス変換は非常に複雑だ。なんと、セグメント変換とブロック変換という二つの変換方法を”同時に”行う。一般にはどちらかしかヒットしない。同時にヒットした場合は、ブロック変換が優先される。(らしい) 玄箱からSUZAKUへ やはり、企業的な…

X-FEST 2005

「PowerPC の Co-Pro I/F (APU) を用いた浮動小数点演算の高速化」という講演がある。これは見逃せない。あっうちも出展するのか。協賛にちゃんと名前が入っている。

The PowerPC Architecture

IBM から本が来た。1-55860-316-6。8,024 円もする本なんですけど、、、ご無理を言って申し訳ありません。かならずや、フィードバックします。 玄箱 いろいろ調べていくと玄箱というのにたどり着いた。コミュニティサイトもあるが、なぜか英語。日本では偉い…

Inside PowerPC と PowerPC 解説

県立図書館から2册の本を借りた。Inside PowerPC はモトローラ、PowerPC 解説は IBM が監修している。どちらも Power Machintosh 6100 なんて書いてあったりして、かなり年代物だ。Insede PowerPC の方は訳がひどくて何を書いてあるのか分かりづらい。 どち…

EDK6.3 と GPIO

EDK6.3 をつかって、GPIO の割り込みを使うことが出来た。意外に簡単。ハードも増やせるところがよい。Virtex 4FX では Auxiliary Processing Unit なるものが追加されるらしい。これは面白そうだ。 サンプルボードも安いので(まだ未発売だか)とりあえず x…

Linux world expo 2005

IBM の情勢を見るために Linux world expo 2005 に行ってきた。PowerPC(IBM の人は Power5 と言っていた) の Linux マシンを IBM がピックアップしていましたが、それ以外のか会社で PowerPC を取り上げているところはなかった。IBM の営業の人もチップの事…

に注目

これから PowerPC に注目をしようと思っている。 Sony の PS3 も、MS の XBox 360 も任天堂もすべて PowerPC を採用するらしい。 そう思って、本棚をひっくり返すが、PowerPC に関する資料は皆無。さらに、アマゾンで調べると PowerPC に関するほとんどの本…

全仏オープン

男子では順調にフェデラーが勝ち上がってきている。コリアは負けてしまった。でも、コリアが宣伝しているプリンスの新しいラケットは買ってみたい。まぁ、使ったところで私のプレーが素晴らしくなるわけでもないが。 女子はエナンが調子よさそうだ。エナンの…

月刊現代「JR尼崎事故、破局までの「瞬間の真実」−この国の軋み」

月刊現代の柳田邦男の文章を読んだ。相変わらず、すばらしい。ヒューマンファクターという視点は前々から気になっていた。経営者には必要な視点であろう。