Linux
IAPr のカーネルソースをちょっと読んだ。linux-2.4.17 をベースにしていると思ったが、どうも、linux-2.4.17 + walnut パッチの上に更に IAPr パッチをあてている。linux-2.4.22 のソースには walnut のソースがマージされている。例えば、2.4.31 の最新に…
Viretex-4 の PowerPC では、APU が使える。APU を使うと、拡張命令を”自分で”作ることが出来る。まさに FPGA の真髄だ。むかし 8087 ボード(チップじゃないところが泣ける)を、秋葉原に買いに行ったのとは隔世の感がある。 Xilinx では標準で PowerPC の …
なんとか Linux が動く環境まで持っていけるようになった。結局、OPB を2本持ち、片方は dcm で 25Mhz まで落とした。 OPB は 100MHz で動作しているが、CAN の core は 100Mhz では動作しない。こういう場合、IPIF で FIFO を使えばよいのだが、現状は FIF…
PIII の Red Hat Linux 上でやっとカーネルのクロスコンパイル環境を作った。glibc のコンパイルにものすごい時間がかかった上にできたオブジェクトは 405 コア用じゃなかった(fmul とかつかっている)。-mcpu=405 とすれば恐らくうまくいくと思うが(すくな…
Virtex-II の Linux で PnP が出来ないか検討した。まずはどのようなリソースを PnP するか?についてだが、そもそも GPIO といった漠然としたものはドライバとして存在しにくい。通常のGPIO でもボードによって違う(スイッチの数やLEDの数など)ので、ちょ…
EDK 6.3 で CAN が使えるようになった。opb 経由でアクセスできる。ここまで来るのにえらく時間が掛かった、、、FPGA はコンフィギャブル(re-configable じゃ無いと思う。Spartan3 は動作中に変更できると聞いたが)なので、Linux のデバイスドライバつくり…
IBM の情勢を見るために Linux world expo 2005 に行ってきた。PowerPC(IBM の人は Power5 と言っていた) の Linux マシンを IBM がピックアップしていましたが、それ以外のか会社で PowerPC を取り上げているところはなかった。IBM の営業の人もチップの事…