2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧
bionic の libc は strcoll strxfrm の宣言がないのでエラーになる。仕方が無いので、とりあえず宣言だけ書く。必要ならあとでソースを書けばよかろう。たぶん必要ない。ん?こんどは div_t ldiv_t div ldiv。そして bmlen、、、bionic っていっぱい足りない…
c++/4.1.1/bits/char_traits.h の中身の一部につぎの記述を発見 #include <cstring> // For memmove, memset, memchr世の中には私と同じ発想の人がいるんだね。驚いた。これの意図は は memmove, memset, memchr の解決のためにinclude するんだよと。つまりもし、あ</cstring>…
vim が行挿入時に余計な文字を勝手に挿入する。例えばCなら // // <- 勝手に挿入される。 これを抑制したい。 autocmd FileType * set formatoptions-=ro とするらしい。
これはすごい。木でしかも手動で動かすというところがかっこいい。で検索すると、木の歯車がみつかった。 http://www.geocities.jp/ki_no_haguruma/ オー全部手作りか。すごいな。
さぁがんばるか。まずは単純に make とうってみる。 うぎゃーエラーだ。 Makefile.config などに machine 固有の記述を増やしつつ bionic/libc/arch-machine まできた。ほー libc のためのアセンブラを用意しなければならないのか。linker もちゃんと考えな…
Lisp の次はステートマシンのセミナー。こっちは and or で回路を作ろうという話。ASIC のスペシャリストの小林芳直先生のセミナー。思っていた以上にハードウェアの話だった(当たり前か)。まずはワンホットからはじめて、ジョンソンカウンターを最終的に…
先日、Lisp の話を聞いてきた。COINS のコンパイラを開発した人が Lisp コンパイラが十分な最適化を行っていない点についていろいろ話をしてくれた。大変参考になった。Lisp という言語は本質的にネイティブな言語に落とすのは難しい言語なので、やはりその…
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20091125_331110.html これは予測の範囲内だよね。A5 で変わったわけではないだろうね。もっと前から技術的に進めないと来年には出せないぞ。A5 がその前からあったのか、、、西嶋社長は昔の会社の上司なので…
マイコミジャーナルによると「Embedded Technology 2009/組込み総合技術展(ET 2009)」において、両社が10月19日(米国時間)に締結した提携の概要に関する説明会を開催した。らしい、、、、http://journal.mycom.co.jp/photo/articles/2009/11/24/xilinx_arm/i…
なんだこんだでコンパイルできた。 libstdc++ に手を入れてコンパイルが通るようになった。まず config.sub でmicroblaze を認識するようにした。c++ は shared をオフにした。crti.o を移動した。shared のオフは glibc を作るときに shared library を作ら…
CQ出版の筆者仲間である某I氏とベトナムとタイに行ってきた。ベトナムでは JETRO の人から最近の IT 関連の状況を、タイでは同じく JETRO の人と昼食をとり IT 関連の状況、さらに DG 社を訪問し組み込み関係の話を聞いてきた。JETRO を通して見たベトナムの…
> おまけとして g++ の話題。xilinx が提供する gcc を --enable-languages=c,c++ とすると > c++ ができるものの libstdc++ がインストールされない。なんでだ〜〜 configure をみてみた case "${target}" in *-linux-*) noconfigdirs="$noconfigdirs ${tar…
車載用途に Intel Atom のボード。コメントしたい。そのうち。
gcc の生成時に --enable-shared をつけたら glibc のコンパイルが最後まで通った。めでたしめでたし。しかし、あまりにもでかくありませんかね?glibc。いま newlib をつくっている。newlib にしたらもうちょいましなサイズになるんじゃないかな、、、
おまけとして g++ の話題。xilinx が提供する gcc を --enable-languages=c,c++ とすると c++ ができるものの libstdc++ がインストールされない。なんでだ〜〜。で libstdc++ 単体でコンパイルできるかと思ってやってみた。コンパイルエラー!!!テンプレ…
で自前で glibc を作るとどうなるか?まず gcc を使ってしまう。したがって、多くの場合 gcc は i386 用だから、i386 用の gcc が起動されることになる。しかし、configure では target に microblaze-bluecat-linux を指定しているので microblaze 用のアセ…
1) configure に --target=microblaze-bluecat-linux を使っている。 この bluecat というところがミソらしい。しかし、我々(私)は microblaze-bluecat-linux-gcc とか用意していない。どうなってんじゃ?とうやら、microblaze であるということを glibc に…
petalinux の elf.h などに CONFIG_MMU という define が(というか ifdef が)あって、こいつが設定されていないとちゃんと MMU つきの場合のコンパイルが出来ないということがわかった。したがって、configure 時に(おそらく) export CFLGAS=-DCONFIG_MMU…
うまくコンパイルできません。glibc でつまづく。まず i386 側の gcc が 4.1.1 じゃないといけないことがわかった。ubuntu の最新の 4.3.2 でつくった xgcc が途中でコンパイル時に内部エラーを発生させてしまう。具体的には static _Bool already; みたいな…
ひょんなことから某CQ出版の筆者仲間に誘われてタイランド経由でベトナムに行くことになった。FPGA やハードウェアそして組み込みシステム関係の視察が中心。あとなんとかまっきーともあうでしょう。ばかまるだし3人組atバンコック。