なんだこんだでコンパイルできた。
libstdc++ に手を入れてコンパイルが通るようになった。まず config.sub でmicroblaze を認識するようにした。c++ は shared をオフにした。crti.o を移動した。shared のオフは glibc を作るときに shared library を作らなかったのでそれにあわせただけ。crti.o の移動はおかしい。あー -L もなぜか必要になった。つまり /usr/lib を認識していないということ。ついでに multilib も off にした。CC, CXX, AR, RANLIB は microblaze 用に環境変数を設定した。
gcc の各バージョンで libstdc++ はあまりにも違いすぎて比較を検証することが困難だ。
インストールすると gcc-4.1.1 というディレクトリが出来る。
もうちょい整理をすることによりちゃんとした libstdc++ が出来そうだが、、、
簡単なプログラムを書いて iostream も std::cout もとりあえず、コンパイル・リンクできることがわかった。ほんとうに動くのか?