新千葉 ガーベージ・コレクション

FPGA マガジンやインターフェースで書けなかったこと等をちょぼちょぼ書いてます。@ryos36

DMASTP<S|B>

DMASTP と DMAWFP はペアーで使う必要があった。明示的にそうは書いてないが、意味的にはそうみたい。仕様書には要求があって、ACK を返すとある。
つまり drvaild + drtype で要求。でも、DMAC 側はその要求をいつどう受けていいかわからないので、通常は DMAWFP で待つように作る必要がある。そしてその後、DMASTP で返事をする。daready を使ったやりとりもちゃんと動いた。
(2015.7.7 追記。やはり、要求があればよくて、DMAWFP なくても動いた)

DMAWFP でまって、DMAST も問題ない。
単純に DMASTP するとストアしない。これはそもそも要求が来ているかどうか確認せずに ST しているためみたいだ。この場合、DMASTP は DMANOP に解釈されて先に進むようだ。
なんてことは仕様書見ただけでわからない。(2015.7.7 うそ。仕様書に書いてある)
動き出したからよしとする。
後は画面全体を送るのと LC0 と LC1 を使ってスキャターギャザーする"だけ"。だな。だいたい。この"だけ”でひっかかるのだが。
先が見えてきたのでだいぶ気が楽になった。