DLR の本を読んだ。
内容が薄かったが、、、
私が見る限りにおいて、なにをもって出来がいいというかにも寄るけど Windows の CLR と DLR は汎用性が高く、ものすごく出来がいい。Android よりうえだと思う。汎用性という意味で。DLR のサンプルが Simpl という Lisp になっている。あと IronRuby とか IronPython とか、なんといっても IronScheme がつかえる。C# と IronScheme が透過的に使えて、そんでもって、WPF がつかえる。WPF も画期的なプログラムになっている。Android の中途半端な XML と Java の融合ではなくちゃんと C# と XML が融合している。Lisp じゃないのに、よくぞあそこまでコードとデータを統合できた思う。
なんだかんだいって、一番優秀なのは Lisp だけどね。
WPF みたいにしなくても、Ruby みたいにしなくても、Visual Studio のテンプレートを使わなくても、結局すごいパワーでプログラムが書けるのは Lisp だけ。
括弧万歳。
そういや Land Of Lisp の邦訳が出た。