新千葉 ガーベージ・コレクション

FPGA マガジンやインターフェースで書けなかったこと等をちょぼちょぼ書いてます。@ryos36

dts の interrupts

                        #interrupt-cells = <0x2>;
...
                        interrupts = < 0 2 1 2 >;

最初の cells が一つの interrupt の要素数。
したがって、次の 0 2 1 2 は 0 2 でひとつ 1 2 でひとつ。
通常、最初のが割り込み番号で、つぎのが割り込みのタイプ。linux/irq.h と一致しているようだ。2 なら FALLING_EDGE。irq_of_parse_and_map で2番目の引数でしていた、割り込み番号だけとれる。まぁ、通常、タイプは使わないということでしょう。

spi だとこういう記述もある。アドレスはあるけどサイズがないとかね。

                        #address-cells = <1>;
                        #size-cells = <0>;
                        spi_flash@0 {
                                compatible = "m25p80";
                                reg = <0x0>;
                                spi-max-frequency = <10000000>;
                        };