TED の講義を受けてきてだいたい Xilinx の PCIe は使えそうだということがわかった。マルチファンクションも出来る?なぜかサンプルソースが Verilog なので、なれない Verilog で書いている。まぁ VHDL もにたようなものだから。とりあえずコンパイル(合成)は通った。
レジスタアクセスで LED を光らせる程度は簡単に出来る。っていうか BAR 見てないじゃん。手抜きだ、、、
手元のアプリは XGAで 500fps でるとおっしゃっている。うそだろ。表示用のビデオボードが PCI(32bit/33Mhz) だぞ。これはどこでうそをついているのか調べたい。絶対に無理だからね。32bit で 393Mhz 出ている計算になる。PCI の帯域の10倍だ。あふれたデータはどこにいっているのだろう?いや転送してないに違いない。
PC/AT のマザーボードは MSI のを使っている。この BIOS ちょっとかしこくて、どうやら PCIe がつながっているのにコンフィギュレーション・フェーズで何も答えないとボードが壊れていると思ってリブートをかける(らしい)。BIOS 画面にすら行かない。FPGA の PCIe のビットストリームのダウンロードが間に合わないと永遠にブートをし続ける。困ったものだ。BIOS に立ち上げ遅延の設定がないか調べたがなさそうだった。