スノーボードの世界は良くわからないが、ハーフパイプで優勝したショーン・ホワイトはこんなん。
他のオリンピックのウィンタースポーツとちょっと違い、TOYOTA や NISSAN が冠をなしたプロの大会がありX ゲームズというシリーズ?になっているようだ。そういえば、時々ケーブルテレビで見かける。
技の名前も「ダブル・コーク」に「ダブル・マック・ツイスト」だから、どんなスポンサーがついてこの技を披露するたびにショーン・ホワイトに莫大な金が入るのは想像に難くない。そもそもウィンニング・ランはなんだ?本番では「ダブル・マック・ツイスト」は封印していてウィンニング・ランで見せる。オリンピックというよりスポンサーがついた大会のようなものだ。
そういう競技の特殊性というのがある。
そんな中でネクタイをピシッとしていて”まじめ”で勝てるのか?やはり、郷に入れば郷に従えで、この場合の郷はスノーボードだ。オリンピック以上にスノーボードの世界の方が大きくて選手にとっては魅力的なのではないか?
ネクタイで仕事が出来るなら、2本でも3本でもすればよい。人前に出たときのカッコではなく、人前に出る前にどれだけ汗をかいたが勝負だ。ネクタイしていても「ダブル・コーク」は出来ない。注文は出来るかもしれない。
公式の応援を取りやめた東海大学は相当情けない。
がんばれ国母。
あっ河野太郎も応援していた。
http://www.taro.org/2010/02/post-716.php