どうでもいいけど、TB-5V-LX50T-PCIEXP にはシリアルの D-Sub のコネクタがついていない。説明書を読み回路図を読むとどうやら MAX3380ECUP がついているらしい。どうして”どうやら”なのかというと、説明書(ハードユーザマニュアル)には
RS232C ドライバIC(IC17):MAXIM 社製、MAX3380ECUP
としかかいてなく、おまけに回路図がある。これで、最初 MAX3380ECUP を外付けしなければならないのかと勘違いしてしまった。まぁとにかく10ピンのコネクタがついているのでがんばって変換ケーブルを作ることにした。10ピンのケーブルはなぜかもっていて、ついでに D-Sub 9pin のオスのLコネクタとサンハヤトの変換基板があったのでそれを半田付けすることにした。
TB-5V-LX50T-PCIEXP の回路を見るとどうやらクロスの RS-232-C を使うことを期待しているようなので D-Sub 9pin のオスは好都合。(メスは持ってなかったし)
適当に(いや適切に:-))半田付けして(今日は調子が良かった。いもはんだせんもんだからね)Sample を動かす。EDK11 が必要に、、、
- Entering main() -- Starting MemoryTest for DDR2_SDRAM_DISCRETE: Running 32-bit test...PASSED! Running 16-bit test...PASSED! Running 8-bit test...PASSED! -- Exiting main() --
おー SDRAM のテスト・プログラムが通った(いや当たり前)。これで XMB の移植できるじゃん。
えっとでもなんで MicroBlaze なんですかね?あと PCIe のデバッグはどうしたらよいのだろうか?となぞは深まるばかり。
以前作った PCIe のテストプログラム(PCIe をテストするソフトウェア。VHDL じゃない)を復活させるかな、、、