新千葉 ガーベージ・コレクション

FPGA マガジンやインターフェースで書けなかったこと等をちょぼちょぼ書いてます。@ryos36

AWS を使う

アマゾンの API の AWS 4.0 を使ってみた。まずは、AWS に登録してみる。これにより AWSAccessKey なるものがもらえる。すでに 新千葉書房(http://astore.amazon.co.jp/intra-22) を運営していたのでAssociateTagはもっていた。AWSAccessKey をもらうついでにマニュアルも入手。aws2007-10-29.pdf

いろんな人のをウェブで検索するより、マニュアルのサンプル URL を使うのがよい。とにかく、バージョンが一杯存在しすぎる。ウェブの検索でヒットした情報は古いと思ったほうがよい。

wget -O rank.xml
'
http://webservices.amazon.co.jp/onca/xml?Service=AWSECommerceService&AWSAccessKeyId=0WB9X5ZMMR70E7442G02&AssociateTag=sinby0c-22&Operation=ItemLookup&ItemId=489471163X&ResponseGroup=SalesRank&Version=2007-10-29
'
うまくいった。ASIN のコードになやんだが、結局 ISDN (短い方) のようだ。なんだよ。JAN コードとかも使えるらしい。これで、自動で SICP の SalesRank がわかる。

最初は amazon のホームページから HTML をもってきてそれを Allegro Lisp の HTML Parser で解析して、、、出来ないことはないけど、まどろっこしい。ホープページの体裁が変われば作り直す必要があるしね。

で、結局 wgetsed で SalesRank が抽出できた。あとは hatenaGraph の API を使って自動登録、、、え〜、Wsse かよ。perl の方が簡単に出来そうだぞ。