[読書] リサイクル幻想

ここ近年の常識と思っていたことがこの本をきっかけに二つひっくり返った。

  1. ダイオキシンの毒性
  2. 再生紙のリサイクル

まずはダイオキシンの毒性から。どうやら、それほど強いものではないらしい。
ダイオキシンというのは複数の科学物質の総称。発がん性も気にしなくてよいらしい。

環境庁: http://www.erc.pref.fukui.jp/news/d00.html
http://www1.accsnet.ne.jp/~kentaro/yuuki/chemical/dioxin.html

ベトナム戦争枯葉剤に含まれていることが知られているが、それと奇形などの因果関係は証明されていない。(らしい)

wikipedia ではこうなっている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%B3%E9%A1%9E#.E4.BA.BA.E3.81.B8.E3.81.AE.E5.BD.B1.E9.9F.BF

ダイオキシンのみの毒性は低いと考えられている」

おいおい。朝日新聞はちゃんと謝罪しないとだめじゃん。

これは小さいころ緑青の毒を教えた先生と同じだ。緑青に毒性はないというのが今の定説だ。

http://doukan.jcda.or.jp/soudan/qanda05.html

次に再生紙
「100%再生紙、実は「環境に厳しい」 日本製紙が廃止へ」との理由で日本製紙再生紙をやめた。
http://www.sankei.co.jp/keizai/sangyo/070425/sng070425002.htm

なんだよ。話が違うじゃないか。

まぁ、裏紙を使うのはまだ意味がある行為だな。