ロジックが先

とあるところで、「GUI が基本でしょ。」と言われたことがある。冗談じゃないと思ったが、いたるところで、「GUI」が優先されている。絵が出ればいいのか?いやいや、ロジックが先でしょ。最近、見たソースで、パスワードの入力画面はあるが、その中のチェック機構であるロジックが一切書かれていないプログラムを見た。文字を打ち込むとちゃんと動いているように見える!!!しかし、まったくなかのロジックは無い。設計も無い。

往々にして、プログラマーは上司の顔色を伺いながら仕事をしている。上司が「GUIが基本でしょ」と思っていたり、中身を精査しないで、絵だけ見ていると、プログラマーもお絵かきばかりしてしまう。ロジックが無い。それじゃ、プログラマーとはいえない。

上に立つものも、ロジックについて、ソフトウェアの開発手法についてちゃんと勉強しなきゃならない。まぁいまさら「フローチャート」なんて言ってたら、「胃からあせだす広島野球」なみの古さになってしまう。

現場での情報の掌握、管理も重要だ。現場の細かい問題を集めただけでは、全体像は浮き上がってこない。ちゃんとした設計ビジョンとそれを細かい作業に落とす必要がある。更に、現場の意見を反映して、微調整をする。

最近びっくりしたのは、ひとつの開発に複数人数を単純に割り当てるという作業。びっくりした。ペアープログラミングか?プログラムはレンガを運ぶ単純作業じゃないので、「作業量÷人数」で作業時間は出ないし、効率もよくはならない。