Azure と VPN その2
Windows10 でやっと Azure の VPN に接続できた。 なにがだめだったのか?Windows の標準機能でできる的な事が本家のウェブサイトのどっかに書いてあったので、Windows 10 上でなにもインストールせずに VPN をつかったのだが、じつは Gateway の VPN client というのをダウンロードしてインストールしなければならない。たぶん、設定ファイルやなんやかんやだと思う(精査してない)、
ポイント対サイト接続とネイティブ Azure 証明書認証を使用してコンピューターを Azure 仮想ネットワークに接続する: Azure Portal | Microsoft Docs
ここにある「クライアント アドレス プールの追加」で[今すぐ構成] で「フィールドに証明書データを貼り付けます」の後に、
VPN クライアントをダウンロードというのがあるのでこれでダウンロードすると、64bit と 32bit の Windows 用と General(たぶん他の機種用。精査してない。) をダウンロードできるので、それをインストール。これをインストールするとネットワークに vnet が現れる。あとはこれをクリックするだけ。
下の絵が出る。普通の VPN の設定じゃダメ。なにこれ?って感じ。