新千葉 ガーベージ・コレクション

FPGA マガジンやインターフェースで書けなかったこと等をちょぼちょぼ書いてます。@ryos36

FreeBSD 11.1 久々にインストール

まず dig も nslookup もない。bind もない sudo もない。内部用の DNS は unbound(だっけ?
)に変わったのか?

とりあえず、sudo インストール

http://www.gadgets-today.net/?p=4314

pkg が効かない。resolv.conf 書いてなかった。IP アドレス追加。resolv.conf に nameserver のキーワード書いてなかった。IP アドレスの追加だけじゃダメだった。

pkg install sudo

インストールできたようだ。ついでに vim-console もインストール。tiny とどう違うのかはなぞ。

dig は知らない間に drill になっていた。ずーと、nslookup つかってたけどね。

dns/bind99 をインストール。その過程で python2.7 が入る。最近は bind じゃないのかも。とおもったら、案の定 deprecated で dns/bind911 をすすめられた。ので bind911 をインストール。911 というところが、わざわざね。という感じ。どうやら dns/bind99 はインストールされずに bind911 をお勧めするメッセージだけが出た模様。(pkg info でみても bind99 がなかったから)

インストールすると、今度はそしたら、attention だって。

/usr/local/sbin/rndc-confgen は既にインストールされていたので(いつ?)、attention の指示通りに rndc-confge を実行する。

rndc-confgen -a

正しいのかどうかは不明だが、/usr/local/etc/namedb/rndc.key ができたらしい。MD5 だよ。ちがう。hmac-md5 だった。
どうやら jail でセキュアーな仮ホストを使ってそこで bind を動かして rndc でコントロールする仕組みらしい。だから rndc が必須。そしてランダムキーを rndc-confgen で作る模様。いままでつかってなかった。

master の書き方は今まで通りのようなのでコピペすればよろしい。いままで内向きの DNS もここに書いていて、反応が妙にのろかったが、これで unbound で別々に管理できる(はず)。