読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

介護保険制度はレンタルが原則

なんで、介護保険制度はレンタルが原則なのか?例えば、うちのばあい amazon で 12,000 円程度で購入できるトイレの手すりを月 2,000 円で借りている。おおむね6カ月でもともとの金額に達する。レンタルは大体こんなもんだ。なぜレンタルが原則なのかは不明だが、次の文章が残っている。

f:id:ryos36:20151106104857j:plain

http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/11/dl/s1122-6d.pdf

この会議 pdf で残しているのだが、わざわざ画像にしている。検索エンジンに引っかからないようになっている。どのような感想をこの文章を読んだ人は思うだろうか?
中には”へ”理屈、横柄、手前味噌、利益誘導という言葉を思い出す人もいるかもしれない。
検索エンジンに引っかかるようにここにコピーしよう。

1. 介護保険制度における福祉用具は利用者の状態像や環境の変化に対応するために、レンタルが原則となった経緯がある。
この考え方は利用者が常に状態にフィットする用具を使用できるという点で画期的なものであると考える。
レンタルの基本は、利用者への適合性を確保するという視点であり、価格の支店ではないことを改めて認識いただき、「購入」はあくまで例外的な対応との基本を維持していただきたい。

2,3 は略

4. 特別養護老人ホームなど介護保険施設での貸与利用を認めて欲しい。現在、福祉用具を利用中の方が入院等一時的に在宅状態ではなくなった場合においても、その不在が短期的な場合は、利用が継続しているものとみなしてほしい。これは、利用者に合った福祉用具利用が施設入所・入院により利用継続できなくなることの不利益を避けるものであり、このことによる施設・医療機関においては福祉用具の整備やメンテナンス負担を軽減すると考える。

5 略

6. 介護保険給付における貸与品目を固定化するのではなく、フレキシブルに選択できるよう適宜種目の見直しを行える運用に努めていただきたい。

この意見の趣旨がどこにあるかわかりづらいが、文面の持つ鋭さと議論の核のひとつの貸与へのこだわりを感じてしまう。
福祉用具国民会議(いまもあるかどうかしらないが)は本当に介護を受ける人の見方なのだろうか?たんなる利益を確保しようとする枠組みをつくろうとしている団体の手先ではないのだろうか?という疑問が浮かんでしまう。