Dell T1500 電源とスリープ

最初におかしな兆候が出始めたのはメモリ増設をした後からだった。T1500 のメモリを直接 DELL から購入できればいいのだろうが、メンテナンス期間が切れていたために他社製品を買うことになってしまった。

しばらくは順調に動作していた。ところが、ある日を境に Sleep から回復しないという事態が発生するようになった。原因は全くわからず。

Sleep から回復しない(ブルースクリーン)ということは、DELL の電源周りの出荷の設定が使用しないと2時間後には Sleep に設定されているため、一晩おいておくと次の朝はお亡くなりになっているということになる。これは、はなはだ不便だ。

まずは Sleep しないという荒業を使ってみた。これも、今、思えばよくなかったのかもしれない。つまり、24時間電源入れっぱなし。これで不具合が出ることはまずなくなった。この状態はまずいと思ったので、PCIe の USB3.0/eSATA のボードを購入して取り付ける。バックアップをしようと思ったため。あーだめじゃん。これもよくなかったんだ。

24時間運用とはいえ、なんかの拍子でシャットダウンする必要はある。そして、この2~3か月はいったんシャットダウンして電源がオフにすると、その後、立ち上がらないという現象が頻発するようになった。メモリ増設が悪いのか?PCIe が悪いのか?とも思い両方外してみたが、4回に3回はうまくたちあがらない。よく見るとファンが一瞬まわって、その後、立ち下がる。

どうも、立ち上げようという努力はしているみたいなのだが、その後、願いかなわず、立ち上がらないようだ。

そして、2~3日前から完全に立ち上がらなくなった。ここにきて、やっと電源の不調の可能性に思いが及んだ。検索してみると Dell のパソコンは電源がうまく動作しないと判断した場合はそもそも立ち上がらないようだ。BIOS までは立ち上がって、ワーニングを出してほしい気もするが、残念ながらそうはなっていない。全然、立ち上がらないのだ。

そこで、電源を変えることにした。手元にたまたまあった 400W の電源を差し替えてみると、今までの不調が嘘のように、うまく立ち上がるし、メモリ増設も問題なし。Sleep から復帰時にエラーとなることもなくなった。

今にして思えば、もともと電源が死にかけていたところに、メモリ増設と PCIe で負担をかけて電源に何らかのダメージを与えてしまったのだろう。致命的ではなかったので、何とか動いていたといったところか。根拠はない。

事実としてあるのは電源を交換したらすべてうまくいったということ。

あと、蛇足ながら、DellT1500 の電源は標準の電源を使うことができるので、ヨドバシで買ってきて交換可能。なぜ、手元に電源が余っていたかというと、依然、やはり HP の安物サーバの電源が壊れたのだが、その時に、ヨドバシで電源を買ってきて復旧したという経験があり、その時のあまり。本当は HP のサーバを継続して使いたかったのだが、この HP の PC はでんげんが特殊で、規格ものの通常の電源が使えない。ネジ穴の位置が違うのだ。それ以来、HP は購入していない。Dell は自分のところで特注させているにもかかわらず、標準のネジ位置なのでえらいと思う。

蛇足の蛇足として、最近の Dell の電話対応はすばらしいものがある。昔は、日本語ができるかできないかの人が出てきてイライラしたが、先方から自主的に電話をかけてきて状況を把握しようとしたりする。お客満足度のチェックというのかな?それに比べて、ヨドコウは論外として、アップルはひどいね。素人がやっつけで電話対応しているのと、うまく日本とUS本社の情報をシェアしていない。すくなくとも Yosemite を知らない人が電話対応をしてはいけない。