新千葉 ガーベージ・コレクション

FPGA マガジンやインターフェースで書けなかったこと等をちょぼちょぼ書いてます。@ryos36

クレストールを飲んでみた。

クレストールを飲んだ初日の次の日。テニスをやるといつもより息が上がるのが早かった。とてもテニスができない。これは今まで経験したことの”ある”意気の上がり方(疲れた時によくおこる)ものだったので、単に疲れていただけかもしれない。

調子の悪さは薬かたんなる体調不良かはまったく見分けがつかない。ひじやあしも時々痛むが、これはもとからあったケガの箇所なので影響があったのかどうかわからない。ただし、薬を飲む前には完治したものと思っていたので、薬の影響で過敏になっていた可能背も否定できない。

2日目には、非常に暴力的な妄想が自分をとらえ、大変困った。たとえば、デパートの地下で暴れたらあどうなるかとか、、、こんなことを考えたことは今まで勿論なかった。当たり前だが、当然、あばれたりはしなかった。

さがすと一軒だけ該当する blog の断片を見つけた。
http://cholestero.jugem.jp/?eid=33
「コレステロール値を下げることで、脳に変化が生じ、攻撃的・暴力的な行為が促されるのではないか」

これが正しいかどうかわからない。暴力的といえば、疲れているときに他の人にあたってしまうことは(普通のレベルで)あるが、今回、薬を飲んだからと言って、他の人にあたることはなかった。むしろ、暴力的な妄想はあるものの、疲労感の方がひどくて、そもそも怒るという行動に移りたくないという感じだった。

3日目には右足のふくらはぎの横のケン(?)が多少痛くなった。これは前日、久しぶりに縄跳びを100回やったせいかもしれない。縄跳びは1か月前では毎日やっていた運動で、今回のように間が空くことは何回もあったが、このようにケンが痛くなることはなかった。

3日目はやるきがまったくおきず、何をやるにしても非常につらく、気力を振り絞る必要があった。こういうことは時々あるので薬のせいかどうかは分からない。首筋のほてりがあるのが気になる。こういう症状も以前から時々あるので、一概に薬のせいとは言えない。

4日目もやるきがまったくおきず、頭痛もする。頭痛は普段ほとんど起きない。寝ると多少良くなるが、やるきのなさは全く消えないので、薬をやめようと思って、とりあえず、処方した病院に相談に行くことにした。血液検査の結果、肝障害はなし、筋肉にも異常なしで、薬の副作用は認められず、中性脂肪、LDL はさがったので薬の効果あり。とのこと。

本人(私)が調子悪いというのでとりあえず投薬は中止。体調がよくなってから、別の薬を検討するとのこと。

で、薬を昨日からやめて、今日。調子いいじゃん(ちょっと頭痛ありも首筋のほてりもたしょうあり)、、、、やっとやる気が起きてきた。精神的なものなのかどうかクレストールの問題なのかは判断つかないが、、、、、まぁとにかく相性は悪そうなので、今後、クレストールは飲まないことになるだろう。

飲んだ日 4/28,4/29,30,5/1 夜

そういえば、ちょっとしたたちくらみもあったな、、、