logiANTINOISE

朝アパートメントで logiANTINOISE の可能性を検討する。BOSE のアンチノイズはアナログで実現していると聞くが FPGA ではどうだろう?xylon には logiRC, logiAIR, logiI2S といったIPコアがある。logiRC は NEC と RC-5 をサポートした赤外線受信用のコアで音声を扱うものではないが、logiAIR と logiI2S は音声を扱う IP コアだ。logiAIR はこちらでは比較的メジャーな赤外線による音声出力用の IP コアで、モジュレーションには FM を使用している。チャネルは2つあり車の中で別々の音楽を聴くことが出来る。logiI2S はI2S のマスターをサポートする IP コアで、これを使えば資源と帯域が許す限りのデジタルレコーダが出来そうだ。

これらの説明はゴーランが担当してくれた。彼の英語はなまりが強く RX を「エルエックス」と発音する。R と L の区別が出来ないので LX と聞こえてしまいかなり聞き取りにくい。また、これらのIPコアの直接の担当ではなさそうで詳しいところはわかっていないようだった。彼はなんと言っても PCB のスペシャリストでその分野の話になると目が輝く。logiCRAFT2 の 95% は彼が設計し、logiCRAFT3 はほぼ彼が仕上げたらしい。logiCRAFT2 は基盤が比較的大きいのでそれほど大変ではなかったとのことだが、何層かとたずねたら 12 層であった。logiCARFT3 はスペースの関係でかなり設計が難しかったらしい。こちらは8層。私はもともとアートワークに詳しくないのでそれがどれほど大変かはわからないが、彼の PC のスケマティックを見るとびっしりと書かれておりその緻密さが伝わってくる。