社員同士でボーナスを計算する

「へんな会社」のつくり方。大体読みました。「社員同士でボーナスを計算する」ってのは、これは松井証券方式ですかね。ステークスホルダーなんて言葉も出てくるので、今北さんの本も読んでいるみたい。最後に望月さんの言葉も出てくるのでお仲間なのか。立って会議をするというのも、どっかで聞いたことがあるので、はてなが最初ではないでしょう。いろんな情報を持っていて、それを実践する力がある会社なんですね。

実行してみるというところが素晴らしい。「立ち会議」はうちも導入したい。交換オフィスも面白いアイデアですね。是非やってみたい。

「社員同士で〜」はよいアイデアですが、結局、取締役が差をつけた、、、なんてのは苦労している感じがする。うちの場合、結局、円卓会議というのは無理という結論に達している。会社である以上、ある程度のピラミッド型の構造が必要だ。しかし、ピラミッドが硬直してしまうと先は長くない。そこで、プロジェクトを作ってはつぶす、ピラミッドを作ってはつぶすという方式にしようと思っている。ピラミッドの頂点には経験や年齢ではなく、適正とやる気で決めたいと思っている。まぁ、なかなか難しいけど。

ブログでの人材はどうかな。うちは、とりあえず、履歴書という敷居をつくっている。この敷居が高すぎて、なかなか人が集まらないが、、、、「Cマガジン」に広告を出そうと思ってた矢先に、廃刊になってしまった。なんてこったい。

恐らく、同じ結論に達していると思うけど、会社つくりは既成概念にとらわれずに、時間がかかろうとも1から作らないとならない。時間がかかる。でも安直に、昭和的な手法を入れて会社の器を作ってしまうと、すぐに会社は枯れてしまうだろう。

そういえば、開発合宿ですが、これも昔どっかの本で読んだことがあるな。その本ではプログラマーがクルージングをしながら開発計画を立てるというものだった。NT の開発の本だったかな?

フリーな感じ(自己裁量権が多い)の会社は理想だけど、まぁなかなか難しいでしょう。松井証券でさえ、松井社長の言葉を理解してくれる人は2〜3人と書いてあった。現実はこんなところ。自己裁量権と規律のバランスは難しい。しかも、モチベーションを下げずに規律を守る、中身が薄くならないように自己裁量権を与える。きっと答えはなく、日々、上を目指すことが求められるのだろうな。

そういう意味で、社長は聖人君子でなければならないし、日々精進する修行僧でなければならない。

課長や部長の延長が社長である会社はダメだと思う。