The PowerPC Architecture
IBM から本が来た。1-55860-316-6。8,024 円もする本なんですけど、、、ご無理を言って申し訳ありません。かならずや、フィードバックします。
玄箱
いろいろ調べていくと玄箱というのにたどり着いた。コミュニティサイトもあるが、なぜか英語。日本では偉い人がいて、開発キット(ハックキットというらしい)をつくってらっしゃる。これをインストールすれば開発環境が出来上がる。インタフェースの7月号にも、「なふたひ」さんがハックしている。う〜む。
う〜むついでに調べていくと、IBM までハックしている。なんてことだ。(Migrating from x86 to PowerPC, Part 3 )
JP1 は隠れシリアルコンソールだそうだ。IBM の写真を何気なく見ていると、おお、川崎マイクロの LSI を使っているじゃないか。
企業によるハックが、いいかわるいかよくわからないが、とりあえず、玄箱を購入し、ソースを送ってもらうことにした。
さらに調べていくと世の中には奇特な人がいてPowerPCの解説を丁寧に書いている人がいる。
玄箱の CPU は MPC8241 ということがわかったので、モトローラー改めフリースケールに資料を取りにいく。アプリケーションノートの AN1809 は有益そうだ。ソースコードも載っている。